GX SUIT

コンセプト

日本を代表する高級紳士服オーダー工場【ジェンツ】とタッグを組み共同開発したオーダーシステム。

現代化とグローバル化という要素を取り入れたオリジナルモデルです。

海外の様々な体型の方にも合うよう、幅広いドロップ差と奥行のあるサイズ展開をしています。肩形状はナチュラルショルダー、ビルドアップ、マニカカミーチャと3タイプを用意し、好みによってお選びいただきます。

裏地にキュプラ、ボタンに本水牛を素材とする附属を標準仕様にしており、ジャケットの内側を支える要の毛芯は、構築的な毛芯・軽い毛芯という2種類をオリジナルで製作し選択頂けます。

パンツマーベルトには、綿100%のスレーキを使用したオリジナルを作成し、膝裏にはキュプラのストレッチ性のある裏地を採用しています。

服のあるべき姿を見据え、仕立て・デザインともに世界に通じるスーツに仕上がっています。

世界に通じるパターン

ブリティッシュスタイルをベースに、イタリアンテイストをミックスさせた理想的なパターンに仕上げたのは日本モデリスト協会会長である日本屈指のモデリスト(有)サン・モードスタジオ代表取締役の柴山登光氏です。

現代のサイズ感に沿うべくゆとり寸法を適正化し、肩先が軽く感じられる着易さを重視し、かつ美しいラインが出るように設計しています。

ウエスト絞り位置は高めに設定し、後ろ姿の美しさにも拘り、加えてフロントカットは広めに設定し華やかさとリラックス感を体現できるようにしました。

ベストはジャケットに準ずるフイット感を重視し、パンツは穿き易く足が長く見える様に設計しました。